みなさん、こんにちは。
アラサー会社員の”くろねこ”です。
3月始まりましたね。今年度もラスト1か月。やり切って終わりにしましょう(#^^#)
早速ですが、2月の目標について振り返りをしたいと思います。
・資格試験合格(2/1)
・ブログ4記事以上は書く。
・食費1万円以内
・本を1冊読む
結果は・・・・・なんと全部達成できました!
自分でたてた目標達成するだけで自己肯定感上がりますね。
ちょっと甘め(特にブログw)目標値だったので、しやすかったところはありますが達成できた自分をほめてあげたいです!
では3月目標はこちら!
・ブログ6記事以上は書く。
・食費1万円以内
・高配当株投資の設定
ちょっと記事数は増やしてみました。
2月は、8記事だったので6記事も甘めかなと思いますが、本業繁忙期で6記事更新出来たらすごい!くらいで考えています。
今回の本題ですが、マイナポイントについてまとめたものになります。
結論:2022年9月末までにマイナンバーカードを作ってポイント申請するだけで20,000ポイント手に入る!
→2023年2月末申請分まで延長。ポイント申込期限は2023年5月末まで
マイナンバーカードは全員対象で作れるものなので、ぜひ見ていっていただければと思います。
マイナポイント申請したいけど、仕組みがよく分からない。くろねこさん教えて欲しいな。
ゆっちさん、こんにちは。
はい!もちろんです。一緒に勉強しましょう。
この記事は「ゆっちさん」のような以下の方におすすめです。
- マイナポイント気になるけど、内容よくわかっていない人
- ”第1弾の申請期限に間に合わなかった”という人
- ”第2弾始まったと耳にしたけど、どうすればいいの?”という人
概要
マイナンバーカードとは
マイナンバーカードは、プラスチック製のICチップ付きカードで券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバー(個人番号)と本人の顔写真等が表示されます。
本人確認のための身分証明書として利用できるほか、自治体サービス、e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請等、様々なサービスに利用できるカードです。
マイナンバーカードについて – マイナンバーカード総合サイト (kojinbango-card.go.jp)
- 個人情報を証明する書類として利用できる
- 各種行政手続きのオンライン申請できる
- 本人確認の際の公的な身分証明書になる
- 各種民間のオンライン取引に使える
- 様々なサービスを搭載した多目的カードになる
- コンビニなどで各種証明名所を取得できる
かなり色々なことに使えるし、運転免許証やパスポートを持っていない方には、写真付き身分証明書として重宝するカードになりますね。
申請方法
2022年1月1日時点でマイナンバーカードの交付枚数は5,187万枚と全人口の4割にとどまっています。
やはり、マイナンバーカードを作るのはちょっと面倒で手間がかかると思って手を付けていない人も多いようです。
意外と簡単に出来るので、これを機に重い腰を上げてみてください!
申請は家でも出来ますよ。
郵送による申請
住民票の住所に個人番号通知書と個人番号カード交付申請書(以下、交付申請書)が届くので、必要事項を記入の上、返信用封筒で送りましょう。顔写真を張るのをお忘れなく。
なくした方は以下からダウンロードできます。
・申請書
スマートフォンやPCによる申請
交付申請書のQRコード読み込みやWebサイトにアクセスして必要事項を入力していきます。顔写真は画像でOKです。
まちなかの証明写真機からの申請
対応しているまちなかの証明写真機で交付申請書のQRコードを読み取らせて、必要事項を入力して顔写真を撮る方法です。
<対応しているまちなかの証明写真機>
スマホよりも綺麗に撮れそうだね。
申請完了して1か月ほどで市区町村から交付通知書(はがき)が届きます。
そのはがきと本人確認書類を持って本人が取りに行くだけです!
取りに行く場所ははがきに書いてあるよ。
予約必須な市区町村もあるので、調べていくのが良いですね。
着いたら交付窓口で暗証番号を設定したらマイナンバーカードを受領して完了です!
お疲れ様でした(‘◇’)ゞ
マイナポイントとは
マイナンバーカードを使って予約・申込を行い、選んだキャッシュレス決済サービスを使うと25%分のポイントがもらえるという大変お得な仕組みです。
マイナポイントというものがあるわけではなく、キャッシュレス決済をすると使った25%が還元されるという意味です。
国がマイナンバーカードを使ってキャッシュレス決済の普及を目指した施策なので活用しないと損ですね。
2020年7月から予約・申請が始まりました。
方法についてはこちらを参照ください。
マイナポイントの予約・申込方法 | マイナポイントの取得・利用まで | マイナポイント事業 (soumu.go.jp)
第1弾
マイナンバーカード新規取得者に最大5,000ポイント還元
アクション | 期限 | |
マイナンバーカードを申請 | 2021年4月末まで | |
ポイント予約・申請 | 2021年12月末まで |
第2弾
- マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込みを行った方に7,500ポイント還元
- 公金受取口座の登録を行った方に7,500ポイント還元
(公金受取口座の登録自体の開始は2022年春頃を予定)
アクション | 期限 | |
マイナンバーカードを申請 | 2023年2月末まで | |
ポイント予約・申請 | 2023年5月末まで |
マイナポイントの期限と注意点
第1弾でもらえなかった人
くろねこさーん、マイナンバーカードを2021年9月頃に作ったから第1弾の期限に間に合わなかったよ…。悲しい。
ゆっちさん、大丈夫。
第1弾で申請できなかった人も第2弾で申請できるよ。
- 2021年4月末までにマイナンバーカードの申請が出来なかった人
- 2021年12月末までに予約・申請できなかった人
- まだマイナンバーカードを発行していない人
こちらの方も第2弾で5,000ポイントもらえますので安心してください。
但し、2022年9月末2023年2月末までにマイナンバーカードを申請が必要
よくある勘違い
このマイナポイントは、説明をよく読めば分かるのですが、個人的に結構分かりにくいなあと思っています。
よくある勘違い3つをまとめてみました。
①マイナンバーカードを発行すればポイントが手に入る。
→キャッシュレス決済を選んで予約・申請をしないと付与されない。
②何もしなくても5000ポイントがそのまま付与される
→使った分の還元なので20,000円分利用やチャージをしないともらえない。
③第1弾と第2弾でもらえるポイントは、合計で20,000ポイント
→第1弾で5,000ポイントすでにゲットしている方は第2弾では15,000ポイントのみ
お得な申請先
予約・申請できるキャッシュレス決済サービスの種類は100種類以上とかなり多いです。
5,000ポイント得るには20,000円分使わないといけないので、利用頻度が高いサービスを選びましょうね。
ちなみに一度選択すると変更はできないので、慎重に…。
私はSuicaにしました。
理由は以下の2点です。
- 利用できるお店が多い
- 上乗せで1,000ポイントがあった
くろねこおすすめ①:Suica
決済タイプ | 電子マネー | |
上乗せポイント | 1,000ポイント | |
付与時期 | 月次(1ヶ月分のチャージ額に応じて、翌月中旬にまとめて付与。) | |
有効期限 | 最後にポイントを獲得・利用した日から2年後の月末まで | |
おすすめポイント | 汎用性と上乗せポイントがGood |
くろねこおすすめ②:majica
決済タイプ | 電子マネー | |
上乗せポイント | 1,000ポイント | |
付与時期 | 即時付与 | |
有効期限 | 最終付与日から1年間 | |
おすすめポイント | 上乗せポイントがGood |
こちらから対象のキャッシュレス決済サービスを検索することが出来ます。
対象となるキャッシュレス決済サービス検索 | マイナポイント事業 (soumu.go.jp)
まとめ: マイナンバーカードを作ってマイナポイントを20,000ポイントゲットしよう
今回は「マイナンバーカードを作ってお得なマイナポイントゲットしよう」という内容でした。
ゆっちさん、どうでしたか?参考になった?
理解できました!5,000ポイントもらい損ねたと思っていたので早速申請します。
それは良かったです。また何か分からないことがあったら聞いてね。
ちょっと複雑な仕組みかもしれませんが、25%還元なんて他ではないので期限までに申し込むことを強くおすすめします。
第2弾については、6月頃からの予約になるのでそれまでにマイナンバーカードを作っておくと余裕を持って申請できるかと思います。
お読みいただきありがとうございました(^^♪
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