みなさん、こんにちは。
アラサー会社員の”くろねこ”です。
私チョコレートが好きでよく食べているのですが、甘いチョコレートって止まらなくなってしまいませんか?
そんな方におすすめしたい「高カカオチョコレート」ちょっと苦いのですが、3つくらいで満足感を得ることが出来ます。
コーヒーと高カカオチョコレートのコンビは最高です。
私がよく食べているチョコレートです。
今回は「16時間ダイエットをオススメする理由」についてです。
1つ前の記事で紹介している食費節約法である「1日2食」ですが、16時間ダイエットで有名ではないでしょうか。
私もゆるーく実践していて、自分のライフスタイルに合っていてたくさんメリットを感じたので紹介したいと思います!
- オートファジーで健康に良い
- 節約になる
- 自炊の回数が減って家事の負担が減る
厳密に守っているわけではないのですが、私アレンジで紹介させてください!
- 16時間ダイエット聞いたことあるけど本当にいいの?って思っている方
- 16時間の断食はお腹すいて難そう。って方
- 在宅勤務で最近太ってしまったって方
16時間ダイエットの概要
16時間ダイエットのルール
16時間ダイエットとは、「16時間断食」とか「8時間ダイエット」と呼ばれていて巷でもかなり有名なダイエットですよね。
やり方はとてもシンプルで1日のうち16時間は断食をして残り8時間内で食事をするという方法です。
朝10時に1食目を食べたら、18時までに最後の食事を終える必要があります。
8時間内であれば食事内容は決められておりませんが、できるだけ栄養がとれる食事をした方がいいですね。
16時間の断食中もナッツや無糖ヨーグルトなどは食べて良いとされています。
期待できる効果
16時間の断食で体に及ぼす良い影響は、内臓を休ませることが出来る。です。
1日中食事をしていると常に腸や肝臓などの消化器官を働かせているため、内臓も疲れてしまい、老化につながってしまいます。
「ファスティング(断食)で3日くらい内臓を休ませましょう。」という理論に基づき毎日少しずつやっていくスタイルのことです。
3日も断食するのは身体への負担も大きく回復食なども必要になってきますが、この16時間断食なら身体への負担も小さく続けることが出来ます。
メリット
「オートファジーで健康になる」
内臓を休ませることで「オートファジー」という仕組みが誘導されるそうです。
- オート:自ら
- ファジー:食べる
自分で自分を食べるということでちょっと怖い感じがしますが、体内の細胞の不要な物質を分解する仕組みのことです。
身体にとって不要なものや老廃物が一掃され、細胞や組織が活性化して身体がリセットされるため、健康にとても良いことがわかります。
「節約になる」
単純に3食から2食にすれば食費の節約になります。
私は、2食の間に間食をしていますが3食の時もしていたので1食分は減ったかなと思います。
絶対食べ過ぎでしたね(笑)
なんとなく3食食べることに慣れてしまって、お腹そこまで減っていないけど食べていた気もします。
「自炊の回数が減って家事の負担が減る」
圧倒的にメリットがあったことが「自炊の回数が減って家事の負担が減る」でした。
1日3回の自炊って本当に疲れます。
一人暮らしなので自分の分しか用意しない私でも面倒だと感じていたのに家族の分まで準備されている方は毎日の家事量がどれだけ多いものか想像を絶します。
片づけしたらすぐ次の食事準備に取り掛からないと…。
という生活になっていそうです。
1日2食にすると家事負担が減って楽になりましたし、
何を作ろうかと考える回数も減ったので別のことを考える時間に充てることもできます。
参考にした書籍「空腹こそ最強のクスリ」
この16時間ダイエットを広めた書籍は2019年1月発売の「空腹こそ最強のクスリ」ではないのでしょうか。
著者の青木厚さんは生活習慣病を専門とする医師であり、40歳の時に舌癌になり食事療法を実践して再発を防いでいます。
1日3食は資本主義社会が生み出したものであり、実は2食が最適ということを強く発信されています。
いつなんどきも食べるものに満たされている現代の食生活に危険信号を上げています。
メンタリストDaiGoさんやYoutube大学の中田さんも紹介している本で、ご興味ある方はぜひ手に取ってみてください。
私の16時間ダイエットやり方
1日の食生活の内容
私は、現在仕事は在宅勤務となっており月に2回ほどしか出勤しておりません。
食事は自炊をしています。
簡単に基本的な1日のスケジュールを紹介します。
- 8:00 起床
- 9:00 始業 (飲み物で過ごす)
- 11:00~12:00 1食目(シリアル/ヨーグルト/バナナ/ナッツ/卵料理/野菜)
- 15:00 間食(チョコレート/ナッツ/チーズ/プロテイン)
- 19:00~21:00 終業➡2食目
11時に1食目を食べると19時までに食事を終えないといけませんが、厳密にやっているわけではないので、その日の仕事の終わりに合わせています。
計算して○○時までに食べなきゃ!とは意識していないです。
ほとんど運動をしていないのに3食は食べ過ぎかなと思って、1食目を遅くして2食にしています。
よくなったこと
身体に関しては、まだ体重の劇的な変化は感じていませんが、体が軽く感じます。
また、朝ごはんを食べないことで朝の時間を有効に使えるようになりました。
始業までに時間が出来たのでブログに充てることが出来たり、仕事を早めに始めたりもできます。
そしてこの方法では2回しか食事がないのでできるだけ栄養のあるものを取り入れるようになりました。
朝ごはんはオートブランという食物繊維がたくさん入ったシリアルを食べるようにしています。
間食も甘いものも食べる時もありますが、できるだけ栄養補給が出来る食品を選んでいます。
一時的なダイエットではなくライフスタイルにする
この方法は一時的にダイエット目的で実践するというよりはライフスタイルに組み込んでいくのがいいかなと思っています。
内臓の休息時間を作り、老けない体作りをしていこうと思います。
まとめ:16時間ダイエットはメリット多い!ライフスタイルを変えてみよう。
今回は、16時間ダイエットのメリットについて紹介しました。
- オートファジーで健康に良い
- 節約になる
- 自炊の回数が減って家事の負担が減る
おそらく劇的に体重が減るということはなく、内臓を休ませて健康的になる方に重点が置かれているのだと思います。
私は初めてまだ2か月くらいなのですが、ダイエット目的というよりは自炊が楽になるという観点でこれからも続けてみようと思います。
運動量が減って体型が気になる方や自炊が大変だなって思っている方は、ぜひ実践してみてください~。
お読みいただきありがとうございました(^^♪
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