みなさん、こんにちは。
アラサー会社員の”くろねこ”です。
2月は3記事くらい投稿する!とTwitterで宣言してしまったので、平日の仕事終わりにもブログやろうかな~って進めています。
実際、本業が21時くらいまであるとその後ブログ書く時間取れないです。
残業しても18時半くらいまでに終わって、自分の時間を持ってやりたいことするのが大事です。
1月は忙しすぎたこともあって、かなり疲弊していました。
2月は自分の時間を多く持てるようにしたいです。
今回は、コーヒーを安く毎日飲む方法を紹介します。
今はコンビニでも自販機でも美味しいコーヒーが飲めますよね!
でも毎日買っているとかなりの出費に繋がります。
私もコーヒーが大好きで毎日飲んでいるけど、日々倹約に努めているため嗜好品のコーヒーの支出にはちょっと悩むところです。
コーヒーは、適量であれば体にも良い影響をもたらしてくれるため出来るだけ毎日飲みたい…。
そこで辿り着いたのが、「挽いてあるコーヒー粉+自分でドリップ」です。
色々試した結果、ちょっと面倒くさがり屋だけど、美味しいコーヒーが飲みたい私にピッタリな方法を見つけました!
- 体に良いコーヒーを毎日飲むために自分でドリップしよう!
この記事は以下の方にお勧めです。
- インスタントコーヒーの香りはちょっと嫌だな。と思う方
- 毎日豆を挽くことは面倒でしたくない方
- ミニマリストでコーヒーマシンは場所を取るので置きたくない方
朝のコーヒーは目覚めも良くなるし、良い香りで幸せな気持ちになります。
コーヒーの効能
主にコーヒーに多く含まれる成分は以下の2つです。
- カフェイン
- ポリフェノール(クロロゲン酸・タンニン)
この2つの成分が体に良い効果をもたらします。
具体的に見ていきましょう。
目覚めがよくなる・頭がスッキリする
・カフェイン…脳を覚醒させて、頭をスッキリさせる
ダイエット効果
・カフェイン…リパーゼという消化酵素を活性化させ、体内に蓄積している脂肪を分解し、エネルギー源として消費するのを促す。
・クロロゲン酸…食後血糖値の上昇を抑えてくれる
リラックス効果
コーヒーの香りにはリラックス効果があります。
淹れる時からいい香りがして、心が安らぎます。
アンチエイジング効果
・クロロゲン酸…抗酸化作用で体を酸化から守る。
シミ・しわの原因の活性酸素を退治してくれるよ。
消化促進効果
・カフェイン…胃酸の分泌を促進させて、消化を助ける。
また脳の迷走神経を興奮させて、腸の運動を促します。
コーヒーの値段を比較してみよう
1杯の値段を比べてみましょう。
# | 種類 | 値段 |
1 | カフェのコーヒー | 300~500円 |
2 | コンビニのコーヒー | 100~150円 |
3 | コーヒーマシン(カプセル) | 60~80円 |
4 | ドリップパックコーヒー(7g) | 20~40円 |
5 | セルフドリップ(10g) | 13~20円 |
6 | インスタントコーヒー(2g) | 10~15円 |
毎日コンビニコーヒーを飲むのと家でセルフドリップするのでは2,580円も差がでます。
倹約家の私からすると見逃せない支出となります。
- コンビニコーヒー:100円×30日=3,000円
- セルフドリップ:14円×30日=420円
※コーヒーフィルターの値段1円を加算
次に評価項目毎にマトリックス図でまとめてみました。
# | 種類 | 価格 | 味 | 手間 | スペース |
1 | カフェのコーヒー | × | ◎ | △ オーダーハードルが若干高い | ◎ 器具必要無 |
2 | コンビニのコーヒー | × | ○ | ○ | ◎ 器具必要無 |
3 | コーヒーマシン(カプセル) | △ | ○ | ◎ セットしてボタン押すだけ | × 置く場所が必要 |
4 | ドリップパックコーヒー(7g) | ○ | △ ちょっと薄い | ○ | ◎ 器具必要無 |
5 | セルフドリップ(10g) | ◎ | ○ | ○ | ○ 最小限 |
6 | インスタントコーヒー(2g) | ◎ | × 香りがない… | ◎ | ◎ 器具必要無 |
カフェやコンビニは人に淹れてもらうので、当たり前ですが価格が高いです。
でも、コンビニコーヒーの安さであのクオリティはすごいですよね。企業努力!
私は、自宅で飲むとなるとバランスの取れた「セルフドリップ」を選びます。
ドリップパックコーヒーは粉の量が少ないので、ちょっと物足りない。
お湯を少なく入れればいいので、会社とかに持っていくのに重宝しています。
物を増やしたくない精神からコーヒーマシンを持つのも嫌なので、器具が小さいセルフドリップが最適となるわけです。
インスタントコーヒーも1回試したのですが、香りが満足できなかったのでドリップコーヒーに戻りました(´・ω・`)
セルフドリップのために用意するもの
セルフドリップするために用意するものは5つです。
私が普段から使っているコーヒーや器具を紹介していきます。
普段から利用している器具達です。
挽いたレギュラーコーヒー粉
100gあたり130円くらいのレギュラーコーヒー粉を使っています。
近所のスーパーで買える安めのコーヒーを選んでいて、特にこだわりないです(笑)
最近は藤田珈琲のザ・テイスト(マイルド)というものを買っています。
コーヒーフィルター
100均で買えるコーヒーフィルターを使っています。コスパ最強★
110円で90枚入っているので1円くらいですね。
ドリッパー
昔、ドン・キホーテで購入したドリッパー
洗うのも楽ちんで軽くて収納も場所を取りません。
値段は400円くらいだったかな。
オシャレな陶器とか金属製のものとか憧れますけど、落としても割れないプラスチックが気に入っています。
キャニスター
コーヒーを開封後に保管しておくためのキャニスターです。
開封後は空気に触れて酸化していくため、1か月くらいの内に飲み切るのが理想です。
少しでも劣化を遅くするため密閉した容器に入れて冷暗所(冷蔵庫・直射日光が当たらない涼しい場所)で保管しましょう!
私が使っているのは、「cooking Plus」のキャニスターです。
付属の真空ポンプで真空状態にすることが出来ます。
注ぎ口の細いケトル
コーヒーを美味しく入れるためにお湯が少しずつ注げるケトルを使いましょう。
私はBALUMUDA(バルミューダ)の黒を使っています。
ケトルにしてはかなりお高めですが、デザインに一目ぼれして買っちゃいました。
毎日使っていて、コーヒー入れるのに重宝しています。
計量スプーンor キッチンスケール
10gを計量するために計量スプーンやキッチンスケールがあると良いでしょう。
コーヒーを美味しく入れるためにグラム数と水の量を計ることは大事です。
キッチンスケールで毎回計ることは面倒なので、10gのスプーンを使う方が楽ちんかなと思います。
まとめ: おうちで美味しい節約コーヒーを楽しもう!
今回は、コーヒーを安く毎日飲む方法を紹介しました。
毎日の積み重ねがFIREへ導いてくれますので、コーヒー1つにしても妥協したくないところです。
出来る範囲で工夫して楽しく美味しいコーヒーライフを過ごしていきましょう。
私も家にいる時はセルフドリップですけど、外出先で友達とカフェでコーヒーも飲みます(^^♪
カフェでゆっくり過ごす時間はお金に代えがたいですからね。
将来は自分で淹れたコーヒーを出すカフェとかもやってみたいな~
- 体に良いコーヒーを毎日飲むために自分でドリップしよう!
お読みいただきありがとうございました(^^♪
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