みなさん、こんにちは。
アラサー会社員の”くろねこ”です。
更新が遅くなってしまいました。
というのも家の更新が迫ってきたので同じ家でまた2年住むか、引越しをするか悩んだ末に引っ越すことに決めました!
そのせいでちょっとバタバタしていました。(言い訳)
私は更新タイミングで引っ越すが多いですね。
本当はずっと同じ場所に住んだ方が初期費用や引っ越し費用がかからないのでもちろん安いでしょうが…。
今回はある理由で引越しを決めました!
それはシェアハウスです(^◇^)
友達と2人暮らしを始めます。2人暮らしのこともブログに書く予定です。
今回は、「引越し時は相見積もりを取ろう」という内容を書いていきます。
私は引越し時には複数社に見積もりを取って、価格・サービス・条件などを比較したのちに1番自分にとって良い会社さんにお願いするようにしております。
1社だけに見積もりを取って、そのままお願いしてしまうと相場よりも高い金額で契約してしまうことが多いです。
少し面倒ですが、ぼったくられないように引越し業者は慎重に決めましょう。
相見積もり(あいみつもり)=複数社から見積もりを取って比較すること
引越し時の見積もりは複数社からとり、最良の選択をしよう。
この記事は以下の方にお勧めです。
- 引っ越し業者は1社だけに見積もりをしている方
- 相見積もりの取り方が分からない方
- なんで相見積もりを取らないといけないの?という方
引越し業界の闇
まず、引っ越しの価格に定価はないので引越し業者のいい値になります。
引越しって頻繁にすることはあまりないので、言われた価格で契約してしまうなどぼったくられることが多い業界です。
単身なのに平気で10万以上の引っ越し費用を提示されたこともあります。
知識がないといいカモにされてしまうので、しっかり勉強して交渉出来るようになりましょう。
相見積もりを取る理由
相場が分かる
何社か見積もりを取ると、相場感が分かってきます。
価格に影響する部分は以下です。
- 荷物の量→トラックの大きさ
- 移動距離
- 時間指定
- 付帯サービス(段ボール回収、洗濯機取り付け、テレビ配線)
部屋の広さによって相場をネットでも調べることが出来ますが、上記の内容で価格も変わってきますので、自分の相場感を得ることが大事です。
最大○円で、最安が○円といった感じで価格帯の幅が分かってきます。
料金の交渉が出来る
何社か見積もりを取った後に営業に別の引越し業者でも見積もりを取っていることを伝え、他社はいくらだったかを言うことでその価格を下回るように調整してくれる場合があります。
どの会社も初回提示価格はある程度余裕を持たせてあるので、他社もいることを伝えてその金額を下回ることが出来るのかを確認します。
むこうも商売としてやっているため、あまりに安すぎる金額だと降りるケースもあるので嘘はついてはいけませんよ。
一括見積で依頼していると業者さんにもその情報が入っているので営業の方から聞いてきてくれる場合もあります。
選ぶ目が養われる
これは引越しの時に限ったことではないですが、言われるままの価格を払うのか。
それとも相場を知って交渉をするという行動は他の場面でも生きてきます。
同じサービスなら安い価格でお願いしたいですよね。
引越し業者はあんまり安すぎても雑な仕事をされることもありますし、価格とサービスのバランスが重要です。
ここで自分にとって一番良いサービスを選ぶ訓練が出来て、他の場面でもよい比較・判断が出来るようになると思います。
相見積もりのやり方
ポイ活サイトから一括申込
まず、モッピー経由で一括引越し見積もりを申し込みます。
これでモッピー側のポイントゲットです。
家財の量や条件を伝えて見積してもらう
申込をするとたくさんの業者から電話やメールが来ます。
かかってきた順に対応していけばいいですが、電話番号と名前を登録するようにしましょう。
登録しておかないと2回目かかってきた時に分からなくなります。(笑)
見積もりの方法は2種類で
- 電話で家財の大きさや段ボールの個数を聞かれて見積もりをする会社
- 家に訪問して見積もりしてくれる会社
1の方がお気軽ですが、アバウトな見積もりになります。
比較
見積を取ったら、表にしてまとめておきましょう。
会社名 | 価格 | 時間帯(指定or フリー便) | トラックの大きさ | 営業の態度 |
交渉
ある程度絞れたら、以下のように交渉してみましょう。
- 1番安いところにお願いする場合
→フリー便にしているけれど早めに来てもらえないか?
- 価格は2番目だけどサービスの質が良さそうなのでお願いしたい場合は
→最安値の他社さんの価格を伝えて、もう少し安くならないのか?
業者決定
業者が決まったら、あなたのところに決めましたという連絡を入れることと
他の見積もりを取って下さった業者にもお断りの電話かメールを入れておきましょう。
見積もりも人件費がかかっているので、何も連絡しないで放置するのはダメです。
(普通は業者の方からいかがでしょうか?という電話がきますけどね。)
今回の引越しについて
私は、今回の引っ越しで5社ほど見積もりを取りました。
電話3件、訪問2軒でした。
訪問見積の見積費用は無料ですが、その分の人件費も見積もりに含んでいることが多いので、高くなる傾向にあります。
しかし、最終的に訪問見積もりをして下さった業者さんに決めました。
某大手の引越し業者です。
まとめ: 相見積もりを取ってより良いプランを見極めよう
今回は、引越し時は相見積もりを取ろうという内容でした。
引越しは頻繁にするものではないで、知識がなく相場よりも高い価格で契約してしまうことが発生しやすいイベントです。
相見積もりを取ることで手間はかかりますが、自分にあった最適なサービスを選ぶことが出来ます。
新生活のスタートダッシュを最高な形で迎えられるように頑張りましょう!
引越し時の見積もりは複数社からとり、最良の選択をしよう。
お読みいただきありがとうございました(^^♪
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