【同棲・シェアハウス】共同生活にルール作りは必須

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みなさん、こんにちは。

アラサー会社員の”くろねこ”です。

6月は早々に梅雨が終わってしまい、とんでもなく夏が長くなってしまった。

と暑さにおびえていたわけですが、7月に入ると雨が多くて、ん?梅雨に逆戻りかな。

と思わせる天候でしたね。

7月後半から熱くなってきましたので熱中症などに気を付けましょう!

私は、夏はあんまり好きではないので、秋が待ち遠しいです。

シェアハウスという名の2人暮らしが始まって2週間くらい経ちました。

同棲やシェアハウスなど2人以上で暮らす時に決めておきたいルールを紹介したいと思います。

今回は「共同生活にルール作りは必須」というテーマで書いていきます。

一緒に住む人との関係性によっても若干異なってくると思いますが、人と暮らす時にはある程度ルールは決めておいた方がトラブルを防げます。

人と住む以上、自分だけの家ではなくなるから全て自分の思うままにはできないよね!

シェアハウスや同棲などの共同生活にルール作りは必須

この記事は以下の方にお勧めです。

  1. これから同棲・シェアハウスを始める方
  2. なんとなくルールを決めずに同棲・同居を始めてしまった方
  3. 他の人はどんなルールを決めているのか興味がある方

シェアハウスでトラブルになる原因

シェアハウスでトラブルになる原因としては以下のことが多いようです。

  • 一緒に住む期間
  • 騒音
  • 共同部分の掃除
  • 生活費の負担額
  • ゴミ出しの分担
  • 冷蔵庫の使い方

1人だと気にしなくていいけど、2人以上になるとどうしても発生してしまいます。

起きてから解決するのでも良いのですが、ある程度予想がつくことは予め決めておく方がシェアハウス生活もより良いものになるでしょう。

シェアハウスして良かったこと

ルール決めてまでシェアハウスをすることで得られるメリットは何のでしょうか。

私が思うメリットは3つあります。

家賃・光熱費などの固定費が抑えられる

これが一番大きいですね。

一般的に2人暮らしの方が1人暮らしよりも家賃が安くなります。

自分の部屋を確保した間取りでも1人暮らしよりも同等かそれ以下になることが多いです。

また、光熱費も2人になっても倍になることはほとんどないですよね。

基本料金部分は1人でも2人でも変わらないので、1人の時よりも安く抑えられます。

資産形成をする上で固定費の削減は大きな要素になります(^◇^)

ネット回線なども2人で使った方が安くなりますしね。

くろねこ
くろねこ

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1人よりも安心感がある

2点目は、防犯面でも精神面でも1人より2人の方が安心・安全です。

体調が悪い時に1人だと買い物にも行けないし本当に辛いですよね。

そんな時は同居人の存在がありがたいなあとかみしめてしまいそうです。

仕事やプライベートでも辛いことがあった時、すぐに話を聞いてくれるのも嬉しいです。

リモートワークが多いため、雑談に飢えている時があります。

会社の人にわざわざ電話して雑談するわけにもいきませんから…。

一緒に運動や遊びが出来る

3点目は、運動のためにお散歩やジョギングなどに行くのも1人では面倒だと感じるし、夜だと少し危ない気もしますが、2人で行くことで楽しいイベントに変わります。

2人だと続けられそうですよね♪

家でもゲームをしたり、一緒にパーティをしたりと楽しく過ごすことが出来ます。

毎日だと大変そうですが(笑)

2人で決めたルール

シェアハウスをする前に2人で決めたルールを紹介します。

家賃・光熱費などの分け方

家賃や光熱費の負担の割合を決めることは皆さんやられると思いますが、私たちはどちらがどのように支払うのかを決めておきました。

家賃・水道代はシェアメイトが支払い、電気・ガス・回線は私です。

全て計算してシェアメイトに過不足を支払うというやり方にしています。

負担割合については、以下のようにしています。

  • 家賃は部屋の大きさに比例して負担
  • 光熱費は折半

契約期間の確認

シェアハウスだと起こりやすい問題は、どちらかが家を出ていきたくなった時に残された方も引越しをするか、広い家の家賃を1人で支払わないといけないことです。

私たちは家の更新がある2年後までは絶対出ていかないこと、もし出て行く時には家賃負担をし続けるというルールを設けています。

2年後に更新するかはその時に改めて話し合う予定です。

最初は出ていくつもりがなくても2年間の間で状況は変わったりするので、決めておきたいルールです。

第3者を家にいれても良いか

2人の家なので、他の人を家にいれても良いか?ということも最初に決めておきました。

ゆっくり家で過ごしたいと思っても大勢家に来るような状況だと休めないですから、これは基本的に禁止としました。

親とかは別ですけどね。基本禁止で都度会話して許可を得る形に決めております。

掃除の頻度

こちらも良く起きる問題の1つ。

自分の部屋は好きにしても良いですが、キッチン、リビング、水回りなどは一緒に使う場所なので、掃除もお互いにしないといけません。

こちらは個所によって異なりますが、水回りは自分が使った後に掃除する。といった形です。

例えば、お風呂の排水溝に髪の毛が溜まるので毎回のお風呂の後には掃除するようにしました。

キッチンも「使った人が綺麗にしておくこと」としており、よく使う方が掃除をすることになります。

リビングについては、掃除装具を見える位置に置いておき気になるところをお互いに掃除するようにしております。

ゴミ捨て担当

ゴミ捨ては、当番制にしても良かったのですがどうしてもその日できないこともあるため、

ここは家賃負担を少し軽くしてもらう条件で私が全て担当になりました(笑)

分かりやすいルールかなと思います。

ゴミ捨てに行くのはそこまで大変ではないので、全て担いました。

くろねこ
くろねこ

シェアメイトはゴミ捨てが本当に嫌だったみたい。

一緒に購入したものについて家を出る時にどうするか

家具など、お金を出し合って購入した場合出て行く時にどちらが引き取るのかを決めておく必要があります。

どちらもお金を出したものだと所有権の所在が分からないので困ってしまいます。

まだ2人で購入したものは少ないのですが、シューズ入れが家になかったので購入しました。

高価なものは買わずに簡易な2年後には捨ててもいいよね。と話し合って購入しました。

今ソファも欲しいのですが、結構高額になるので2年間のレンタル品にしようか迷っています。

共同スペースにおいていいもの

私物は共同スペースに置かないようにしていますが、2人で使えるものや自分の部屋に一時的に置き場がなくリビングに置いているものもあります。

決めておかないとリビングの物が段々多くなってきてしまうので、置くときは相手に相談するようにしています。

まだ私の部屋にPCデスクがないので、リビングでリモートワークしております。

購入したら自分の部屋に置く約束になっています。

不満をいつ言うか

これ一番大事だと思います。

色々ルールを決めているとはいえ、お互いに不満は出るので溜め込まずに都度言いましょう。ということにしております。

一緒に家に住むと少なからずストレスを感じてしまいます。

出来るだけ快適に暮らすために小さなことも相談するようにしましょう。

くろねこ
くろねこ

ただし、言い方には気を付けてね!論破するような言い方は絶対ダメ。

まとめ:トラブル回避のためにもルールを決めよう!

今回は、「共同生活にルール作りは必須」というテーマでした。

と書いてみたものの私もまだルールを運用してみて2週間ほどなので、

半年、1年と経過していけばうまくいかずに、ルールのアップデートもしないといけないかもしれません。

しかし、なかったルールを途中で作るよりも元々あったルールを変更する方がハードルは低いかと思いますので、先に決めておいた方がよいかと思われます。

くろねこ
くろねこ

2人暮らしのメリットは多いので、ストレスなく共同生活を楽しみたいです!

シェアハウスや同棲などの共同生活にルール作りは必須

お読みいただきありがとうございました(^^♪

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